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前歯2本の欠損の歯科インプラント手術ケース

一般的にはブリッジとして治療する患者さまの症例ですが、これ以上歯を減らしたくない、残っている歯を少しでも大切にしたいとのご希望もあり、インプラント治療となりました。今回のインプラント治療で、両脇の歯には手をつけなくていいのが最大の治療メリットです。両脇の歯を触らないのがインプラント最大のメリットです。

 

インプラント前歯部術前写真術前     インプラント前歯部 術後術後

完成からセットまで半年程の時間がかかっております。もちろん、その間、仮の前歯を作成して審美的な回復ははかります。

ブリッジにしないことでインプラントが咬合力を負担して残存歯の負担が確実に減ります。

その結果これ以上の歯を失うことが避けることができます。インプラントが審美的にも優れてきていることがおわかりいただけます。

 

上顎すべて歯科インプラント手術ケース

もともと上顎総義歯の患者さまです。上あごのピンクの床がなくなり、インプラントにすることで違和感がなくなり快適になります。総入れ歯では吐き気も出やすくビール、炭酸飲料などの泡立ち、のど越しの感覚がなかったものが、インプラント手術後は上あごの床がなくなり非常に快適な食事を送ることができるようになりました

総義歯 インプラント治療前総入れ歯インプラント手術前 写真インプラント術前

上顎インプラント 完成

                          インプラント完成     ※どちらも、もちろん当医院でのインプラントケースです

完成までに約9か月かかりました、その間は義歯の内面を調整してお使いいただきました。

もちろん局所麻酔での手術で大丈夫です。昔のような入院して全身麻酔という手術ケースは現在ではほとんど無くなってなってきております。

以前のインプラント治療はバイコロティカルという考えに基づいたインプラント手術で、今よりもずいぶん長いインプラントが使われておりました、そのため歯茎を大きく開かねばらず、術後のトラブル(術後出血・大きな腫脹などのリスクがあり)状況によっては入院して全身麻酔下でのインプラント埋入手術が必要ということもございました。現在は骨の足りない部分に大きく腰の骨から移植するなどの造骨(小さい骨の欠損は局所麻酔で大丈夫です)など特殊なケースを除いてほとんどのインプラント手術は局所麻酔で行え、また現在のインプラントは表面処理※1が変わりより骨との接着性が上がったことなどから短いインプラント体の使用が可能となったことでの以前よりも短めのインプラントの長さに変化してきており手術侵襲が少なく腫れも少なくなってきております。

※1:表面処理:インプラント表面を荒くしてより骨との接触面積を増やしたり、表面処理コートを行うことで骨の伝導能を高めるような処理をされているメーカーが増えてきて近年のインプラントはそれが採用されているものが大半です、現在でもメーカー間で処理の仕方材質などが違います

 

 

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